名豊塾の活動

名豊塾 活動目標と事業計画

活動目標

名豊塾  活動目標と事業計画

国指定の特別史跡「肥前名護屋城及び周辺陣跡」の環境保全活動及び、これらの史跡を通して安土桃山時代の歴史・文化に接しその情報を県内外に広くPRする。

事業計画

事業計画
  1. (1)太閤道及び陣跡の巡回コースの整備(スマートフォン活用の検討、案内板の設置)
  2. (2)太閤道及び陣跡の環境保全に関する活動(陣跡調査及び草刈り等)
  3. (3)歴史講座の開催(名護屋城関連の歴史、文化等の勉強会)
  4. (4)名護屋城関連イベントのへの協力(主催及び他の実行委員会と共催・協力)
  5. (5)名護屋城に関する情報の発信
  6. (6)特産品・名産品の現状及び新産品開発の可能性調査
  7. (7)国内交流の促進(名護屋に来た武将の所縁の地、市民団体との情報交換)
  8. (8)黄金の茶室プロジェクト研究会の開催(復元資料の収集及び復元可能性の検討)
  9. (9)名護屋のガイド本の検討(将来は名護屋城検定も視野に入れる。)

名豊塾とは

名豊塾は肥前名護屋城倶楽部・肥前名護屋城活性化研究会・肥前名護屋城を語る会の3つから構成されています。約60名の会員の方々が活動しています。

肥前名護屋城倶楽部
(平成24年6月25日設立)
代表者:小峰 武 名護屋城周辺の関連施設の連携による地域活性化の推進
  • 関連施設の合理的運営の研究
  • 関連施設の管理運営受託
肥前名護屋城活性化研究会
(平成23年4月14日設立)
代表者:古舘 博 名護屋城跡及び周辺陣跡の活用による観光関連産業活性化の推進
  • 特(名)産品の調査及び開発
  • 観光コースの開発
肥前名護屋城を語る会
(平成22年4月1日設立)
代表者:宮崎 卓 肥前名護屋城の歴史と文化を学び、魅力ある地域づくりの推進
  • 陣跡案内道標の設置とコースづくり
  • 陣跡の環境保全に関する活動
名豊塾 事務局長 小林 一幸